享和、文化の頃(1800年ごろ)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。江戸末期に建てられた、楼門づくり で城郭にも劣らない堂々たる石垣は、今もそのままに当時の富豪ぶりをたたえています。

 駐車場:35台(バス5台含む)

入館料:大人300円・小中学生150円  団体割引あり

投稿者 urekomanavi